特許
J-GLOBAL ID:200903038221652013

インタフェース盤の冗長システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005453
公開番号(公開出願番号):特開平5-191389
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 より多くのインタフェース盤を効率良く実装できるインタフェース盤の冗長システムを実現する。【構成】 組情報記憶回路51に、マザーボードに実装されたインタフェース盤のうち、冗長系を構成するインタフェース盤の組情報を予め設定して記憶させておく。今、動作状態にある冗長系の一方のインタフェース盤に障害が発生した場合には、切替制御手段(52〜54)が組情報記憶回路から組情報を取出して動作系及び待機系のインタフェース盤を切り替える。これにより、マザーボードに実装された任意の位置の2個のインタフェース盤で冗長系を構成できる。逆に言えば、インタフェース盤の実装位置に制約がなく、効率良く実装できる。
請求項(抜粋):
マザーボードに実装されたインタフェース盤のうち、冗長系を構成するインタフェース盤の組情報を記憶する組情報記憶手段と、動作状態にある冗長系の一方のインタフェース盤に障害が発生した場合に、上記組情報記憶手段からの組情報により動作系及び待機系のインタフェース盤を切り替える切替制御手段とを備えたことを特徴とするインタフェース盤の冗長システム。
IPC (2件):
H04L 1/22 ,  H04L 29/04

前のページに戻る