特許
J-GLOBAL ID:200903038222579700

回折素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506090
公開番号(公開出願番号):特表平9-502277
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】回折素子であって、光源による照明を受けたときに前記素子の回りの特定の視角範囲から観察可能な1つ以上の回折画像を生成する表面起伏構造を有し、この表面起伏構造(1)の少なくとも1部分は、一連のトラック(2)状に配列され、各トラック(4,5)は、1つの回折画像の1つの成分を生成する1つの回折表面(3)を有し、前記回折素子が生成する前記回折画像の内の少なくとも1つは、複数の前記トラックが生成する画像成分によって形成される。
請求項(抜粋):
回折素子であって、 光源による照明を受けると、前記回折素子の回りの特定の視角範囲から観察可能な1つ以上の回折画像を生成する表面起伏構造を有しており、 前記表面起伏構造の少なくとも一部は、一連のトラック状に配列し、各該トラックは、1つの回折画像の1つの成分を生成する1つの回折表面を有して、前記回折素子が生成する前記回折画像の内の少なくとも1つを、複数の前記トラックが生成する画像成分によって形成するようにしたこと、を特徴とする回折素子。

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