特許
J-GLOBAL ID:200903038223703812

窒化アルミニウムの製造方法および半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089215
公開番号(公開出願番号):特開平9-194204
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 低温で高純度の窒化アルミニウム膜を製造する方法を提供する。【解決手段】 ECR装置に、5Nの金属Al104をセットし、窒素ガス109を導入しながら、ECRプラズマを起こす。このときの温度は200°Cである。ECRプラズマにより、AlとNがGaAs基板に成長していき、AlN膜107を製造できる。このようにECRプラズマを用いたAlN膜の製造方法により、高純度の金属Alを用いているので、当然高純度のAlN膜を成長でき、MOVPE法のように高温での成長を必要とせずに、膜の製造が可能となる。
請求項(抜粋):
金属Alと窒素ガスを用い、ECRプラズマによりAlN膜を製造する窒化アルミニウムの製造方法。
IPC (3件):
C01B 21/072 ,  H01S 3/18 ,  H01L 21/318
FI (3件):
C01B 21/072 A ,  H01S 3/18 ,  H01L 21/318 B

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