特許
J-GLOBAL ID:200903038224092779

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013455
公開番号(公開出願番号):特開平7-219129
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、巻癖のつきにくく現像処理トラブルのない写真感光材料に関するものである。【構成】ガラス転移温度(以下Tgと記す)が90°C以上200°C以下のポリエステルフィルム支持体上に少なくとも1層の感光性層を有してなる写真感光材料において、該ポリエステルフィルムを、その製膜後から感光層塗設までの間に、水の存在下においてTg-40°C以上Tg以下の一定温度に該ポリエステルフィルムを約0.1〜1000時間保持することにより熱処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度(以下Tgと記す)が90°C以上200°C以下のポリエステルフィルム支持体上に少なくとも1層の感光性層を有してなる写真感光材料において、該ポリエステルフィルムを、その製膜後から感光層塗設までの間に、水の存在下においてTg-40°C以上Tg以下の一定温度に該ポリエステルフィルムを約0.1〜1000時間保持することにより熱処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (6件):
G03C 1/795 ,  B32B 27/36 ,  C08G 63/189 NME ,  C08J 7/00 301 ,  G03C 1/81 ,  C08L 67:02

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