特許
J-GLOBAL ID:200903038225830676

紙幣処理装置及び紙幣処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053799
公開番号(公開出願番号):特開2000-251123
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 紙幣の補充処理を最低限に抑えることが可能な紙幣処理装置を提供すること。【解決手段】 流通済みの所定金種の通常券、及び未流通の所定金種の新券を夫々複数枚格納する格納手段(48a、48b、48c、70a、70b、70c)と、格納手段に所定金種の通常券が(N1)枚、所定金種の新券が(N2)枚格納された状態で、所定金種の通常券をM枚支払う指示を受けたときであって、M≦(N1)の場合には、格納手段に格納された所定金種の通常券をM枚支払い、M>(N1)且つM≦{(N1)+(N2)}の場合には、前記格納手段に格納されている所定金種の通常券の不足分を所定金種の新券で補い所定金種の通常券と所定金種の新券を合わせてM枚支払う支払手段(140、144、152、157、162、166)とを備えている。
請求項(抜粋):
流通済みの所定金種の通常券、及び未流通の所定金種の新券を夫々複数枚格納する格納手段と、前記格納手段に所定金種の通常券が(N1)枚、所定金種の新券が(N2)枚格納された状態で、所定金種の通常券をM枚支払う指示を受けたときであって、M≦(N1)の場合には、前記格納手段に格納された所定金種の通常券をM枚支払い、M>(N1)且つM≦{(N1)+(N2)}の場合には、前記格納手段に格納されている所定金種の通常券の不足分を所定金種の新券で補い所定金種の通常券と所定金種の新券を合わせてM枚支払う支払手段と、を備えたことを特徴とする紙幣処理装置。
Fターム (20件):
3E040AA01 ,  3E040BA10 ,  3E040CA02 ,  3E040CA04 ,  3E040CA16 ,  3E040EA10 ,  3E040FA03 ,  3E040FA09 ,  3E040FC03 ,  3E040FC06 ,  3E040FD02 ,  3E040FD08 ,  3E040FE01 ,  3E040FE05 ,  3E040FF03 ,  3E040FF05 ,  3E040FG03 ,  3E040FG08 ,  3E040FG18 ,  3E040FH02

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