特許
J-GLOBAL ID:200903038226012187

高周波加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130866
公開番号(公開出願番号):特開平5-322174
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 連続加熱時の新な設定操作を不要として調理作業を楽にし、かつ調理時間を短縮する。【構成】 調理すべき調理メニューを選択設定する調理メニュー設定手段と、マイクロ波出力又はヒータ出力によって被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の加熱調理条件を上記調理メニュー設定手段により設定された調理メニューに対応して設定する調理条件設定手段とを備えてなる高周波加熱装置において、上記調理メニュー設定手段によって設定された調理メニューおよび上記調理条件設定手段によって設定された調理条件を当該調理完了後も記憶する記憶手段と、該記憶手段によって記憶されている調理メニューおよび調理条件に基いて新な被加熱物の連続加熱を行うリメニュー制御手段と、該リメニュー制御手段を作動させるリメニューキーとを設け、前回の調理が完了した時点で新たに同一の被加熱物を庫内にセットし、上記リメニューキーを押すだけで、何等の新な設定操作を行うことなく、前回と全く同一の調理メニュー、同一の調理条件での調理を繰り返し実行して行くことができるようにした。
請求項(抜粋):
調理すべき調理メニューを選択設定する調理メニュー設定手段と、マイクロ波出力又はヒータ出力によって被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の加熱調理条件を上記調理メニュー設定手段により設定された調理メニューに対応して設定する調理条件設定手段とを備えてなる高周波加熱装置において、上記調理メニュー設定手段によって設定された調理メニューおよび上記調理条件設定手段によって設定された調理条件を当該調理完了後も記憶する記憶手段と、該記憶手段によって記憶されている調理メニューおよび調理条件に基いて新な被加熱物の連続加熱を行うリメニュー制御手段と、該リメニュー制御手段を作動させるリメニューキーとを設けたことを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (2件):
F24C 7/02 301 ,  H05B 6/68 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-117728
  • 特開昭57-117728
  • 特開昭61-003929
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