特許
J-GLOBAL ID:200903038227356084
接着剤及びこれを用いた時計用光発電素子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107784
公開番号(公開出願番号):特開2000-297268
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 光発電フィルムと基体とを機械的に固定することなしに短時間で固定できる接着剤およびこれを用いた時計用光発電素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、時計用光発電素子を構成する剛性を有する基体と絶縁フィルム上に光発電層を形成してなる光発電フィルムとを固定する手段として、主剤が、ビスフェノールA型ジグリシジルエーテルと、ビスフェノールF型ジグリシジルエーテルと、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタンとからなり、硬化剤は、中心粒径が50μm以下で主剤中に分散している融点が80°C以上180°C未満のアミン誘導体と、イミダゾール誘導体、ジスルフィド化合物からなり、SiO2粉末が0.5wt%から5.0wt%添加されているエポキシ系接着剤を用いる。
請求項(抜粋):
主剤が、ビスフェノールA型ジグリシジルエーテルと、ビスフェノールF型ジグリシジルエーテルと、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタンとからなり、硬化剤は、中心粒径が50μm以下で主剤中に分散している融点が80°C以上180°C未満のアミン誘導体と、イミダゾール誘導体、ジスルフィド化合物からなり、SiO2粉末が0.5wt%から5.0wt%添加されていることを特徴とするエポキシ系接着剤。
IPC (3件):
C09J163/00
, C09J163/02
, H01L 31/04
FI (4件):
C09J163/00
, C09J163/02
, H01L 31/04 P
, H01L 31/04 M
Fターム (24件):
4J040EC061
, 4J040EC122
, 4J040HA306
, 4J040HC01
, 4J040HC24
, 4J040HD05
, 4J040HD19
, 4J040JA01
, 4J040JB02
, 4J040KA03
, 4J040KA16
, 4J040KA42
, 4J040LA03
, 4J040LA08
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040MB05
, 4J040NA22
, 5F051BA04
, 5F051BA15
, 5F051GA05
, 5F051JA02
, 5F051JA09
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