特許
J-GLOBAL ID:200903038229612495
顕微鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287411
公開番号(公開出願番号):特開2002-169097
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光を用いて試料を操作するアプリケーションにおいて、安定した試料操作を実現できるとともに、操作性に優れた顕微鏡を提供する。【解決手段】 試料1の下側に配置された対物レンズ2を介して落射蛍光装置22より発生される励起光を試料1に照射するとともに、対物レンズ2を介してレーザ光源より発生されるレーザ光を試料1に照射し、さらに試料1に照射されるレーザ光を試料1に集光させる結像レンズ11を筒状の可動部材18に保持し、この可動部材18により結像レンズ11をレーザ光の光軸方向に移動してレーザ光を対物レンズ2に最適な位置に集光させる。
請求項(抜粋):
試料の像を拡大する対物レンズと、前記対物レンズを介して試料に照明される励起光を発生する第1の光源と、前記対物レンズを介して前記試料に照明されるレーザ光を発生する第2の光源と、前記レーザ光を前記対物レンズを介して前記試料に集光させるためのレーザ用結像レンズと、前記レーザ用結像レンズを前記レーザ光の光軸方向に移動可能に保持し、前記レーザ光を前記対物レンズに最適な位置に集光させるレンズ保持手段とを具備したことを特徴とする顕微鏡。
IPC (5件):
G02B 21/00
, G02B 21/16
, G02B 21/18
, G02B 21/32
, G02B 21/36
FI (5件):
G02B 21/00
, G02B 21/16
, G02B 21/18
, G02B 21/32
, G02B 21/36
Fターム (8件):
2H052AA09
, 2H052AB06
, 2H052AB17
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC27
, 2H052AC30
, 2H052AF14
前のページに戻る