特許
J-GLOBAL ID:200903038233719067

情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110040
公開番号(公開出願番号):特開平6-303330
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は音声や画像データを取り扱え、テレビ電話としても利用できる情報管理装置を提供することを目的としている。【構成】 カメラから取り込んだ2値の画像データを液晶表示部7に表示出力するとともに、そのまま又は画像圧縮・伸長回路51で圧縮してデータRAM37に記憶する。また電話回線から取り込んだ画像データと音声データを分離して、画像データを画像圧縮・伸長回路51で伸長した後、2値化回路46で2値化して液晶表示部7に表示するとともに、データRAM48に記憶し、音声データを音声圧縮・伸長回路52で伸長した後、電話機102に出力する。また、カメラから取り込んだ画像データと電話機102からの音声データとを圧縮した後、合成して電話回線を介して送信し、また、データRAM49内の画像データを読み出して、圧縮した後、電話回線を介して送信する。
請求項(抜粋):
キー入力部から入力されたデータを記憶手段に記憶し、該キー入力部のキー操作に基づいて該記憶手段に記憶されたデータを検索して、表示部に表示する情報管理装置において、電話回線と接続する回線接続手段と、撮像部を接続する撮像部接続手段と、音声入力手段と、音声出力手段と、電話回線を介して相手方と通話する通話手段と、通話中に、前記撮像部により撮像した画像データと前記音声入力部から入力した音声を合成処理して前記回線接続手段を介して電話回線に送出し、前記回線接続手段を介して電話回線から取り込んだ画像データと音声データを分離処理して、画像データを前記表示部に表示させるとともに、音声を前記音声出力手段から出力させる画像・音声制御手段と、通話中に、前記記憶手段に記憶されたデータを検索して前記表示部に表示する検索手段と、を備えたことを特徴とする情報管理装置。
IPC (6件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 15/02 335 ,  G06F 15/64 400 ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-158250
  • 特開平2-158250

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