特許
J-GLOBAL ID:200903038235316334
血流センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042090
公開番号(公開出願番号):特開2008-200393
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】生体組織とカバー基板が接触する位置で、生体組織へ照射する光の収束密度を、予め設計した値となるようにすることで、測定精度及びその再現性の高い測定を実現した血流センサを提供する。【解決手段】表面に少なくとも1つの凹部が形成された基板部材10と、凹部内に配置された少なくとも1つの発光素子12と、凹部内に配置された少なくとも1つの受光素子16と、凹部内に配置された少なくとも1つの凹面鏡14と、基板部材10の上面に配置されるカバー基板18とを備え、発光素子12から出射した光を凹面鏡14を介して外部の生体組織20に向かって出射光として出射し、生体組織20からの散乱された反射光24を受光素子16の表面で受光して、生体組織20内の血流を測定することを特徴とする血流センサ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に少なくとも1つの凹部が形成された基板部材と、
前記凹部内に配置された少なくとも1つの発光素子と、
前記凹部内に配置された少なくとも1つの受光素子と、
前記凹部内に配置された少なくとも1つの凹面鏡と、
前記基板部材の上面に配置されるカバー基板
とを備え、前記発光素子から出射した光を前記凹面鏡を介して外部の生体組織に向かって出射し、前記生体組織からの散乱光を前記受光素子で受光して、前記生体組織内の血流を測定することを特徴とする血流センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C017AA11
, 4C017AC28
, 4C017FF05
引用特許:
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