特許

J-GLOBAL ID：200903038237563932

画像処理装置、制御方法及び記録媒体

発明者： 山岸 洋一 ,  山上 琢
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-207973
公開番号（公開出願番号）：特開2000-041207
出願日： 1998年07月23日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】【課題】 電池手段の電池残量の多少を判別し表示手段を介して撮影動作継続の可否を、表示して使用者に認識させ、必要に応じて警告を発する等の制御を行うことができ、電子カメラ等の画像処理装置の作動時間や撮影枚数の延長、増加を可能とし、延ては貴重な撮影機会を諦めるような状態を解消することが出来る画像処理装置、制御方法及び記録媒体の提供。【解決手段】 撮像した静止画像/動画像を記録媒体200、210に記録及び再生表示する画像処理装置であって、撮像手段と、撮像した画像を表示する表示手段と、電池手段とを有し、電池手段の残量が前記表示手段を起動した状態では撮影動作継続不可能であり、且つ、前記電池手段の残量が前記表示手段を停止した状態では撮影動作継続可能な場合には、前記表示手段により所定の警告を行い、前記所定の警告が、前記表示手段を停止することを促す内容であり、該警告が、前記電池手段の残量が前記表示手段を停止した状態では撮影動作継続可能であることを含む内容であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

撮像した静止画像/動画像を記録媒体に記録及び再生表示する画像処理装置であって、撮像手段と、撮像した画像を表示する表示手段と、電池手段とを有し、前記電池手段の残量が前記表示手段を起動した状態では撮影動作継続不可能であり、且つ、前記電池手段の残量が前記表示手段を停止した状態では撮影動作継続可能な場合には、前記表示手段により所定の警告を行うことを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G03B 17/18 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91

FI (7件)：

H04N 5/781 510 M ,  G03B 17/18 C ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/781 510 K ,  H04N 5/781 520 B ,  H04N 5/91 J

Fターム (16件)：

2H054AA01 ,  2H102AB02 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  5C022AA13 ,  5C022AC01 ,  5C022AC16 ,  5C022AC18 ,  5C022AC73 ,  5C022AC80 ,  5C053FA08 ,  5C053KA01 ,  5C053KA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA04 ,  5C053LA06