特許

J-GLOBAL ID：200903038237916495

画像形成装置

発明者： 大釜 裕子 ,  後藤 正弘 ,  宮本 敏男 ,  片岡 洋 ,  堀田 陽三
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-311597
公開番号（公開出願番号）：特開平9-127806
出願日： 1995年11月06日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【課題】 像担持体1に形成担持させた可転写像を転写材Pの表面に該転写材の裏面に接触し電圧が印加された転写部材6により転写する画像形成装置において、像担持体1から分離後の転写材Pを安定に搬送することで後端跳ねと、それに起因する画像乱れ、また除電不良による水玉の発生を防止すること、転写部上流側への転写電界の影響をなくして飛び散りを防止すること、転写材の裏汚れを防止すること。【解決手段】 転写部Nよりも転写材搬送方向下流側の転写材搬送路内に静電吸着部材23と除電部材14を順次配設したこと、あるいは静電吸着部材23と除電部材14と静電吸着搬送部材24を順次配設したこと。

請求項（抜粋）：

像担持体に形成担持させた可転写像を転写材の表面に該転写材の裏面に接触し電圧が印加された転写部材により転写する画像形成装置において、転写部よりも転写材搬送方向下流側の転写材搬送路内に静電吸着部材と除電部材を順次配設したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 510

FI (2件)：

G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 510