特許
J-GLOBAL ID:200903038241693050

AVMシステムにおける配車方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077584
公開番号(公開出願番号):特開2005-269142
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 従来のタクシー配車用AVMシステムは、空車車両の動態管理を行っているため、無線配車に直接無関係な流し車両の実車の位置管理や走行ルートの追跡管理については行うことができず、タクシー車両全体としての車両配置に関する管理は行われていなかった。 【解決手段】 AVMシステムにおける配車方法は、基地局と複数の移動局と、上記基地局に複数の上記移動局の情報をポーリングにより収集する方式のAVMシステムにおいて、上記複数の移動局は、それぞれ少なくとも所定の時間毎の空車実車の情報および位置情報を含む動態情報を上記基地局に送信し、上記基地局は、記憶部を有する中央処理装置を有し、上記基地局に送られた上記移動局の上記所定時間毎の動態情報を上記記憶部に記録すると共に、上記中央処理装置は、上記複数の移動局の上記所定時間毎の動態情報を解析し、上記解析結果に基づいて上記移動局に配車情報を送信するように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基地局と複数の移動局と、上記基地局に複数の上記移動局の情報をポーリングにより収集する方式のAVMシステムにおいて、上記複数の移動局は、それぞれ少なくとも所定の時間毎の空車実車の情報および位置情報を含む動態情報を上記基地局に送信し、上記基地局は、記憶部を有する中央処理装置を有し、上記基地局に送られた上記移動局の上記所定時間毎の動態情報を上記記憶部に記録すると共に、上記中央処理装置は、上記複数の移動局の上記所定時間毎の動態情報を解析し、上記解析結果に基づいて上記移動局に配車情報を送信することを特徴とするAVMシステムにおける配車方法。
IPC (2件):
H04B7/26 ,  G08G1/123
FI (2件):
H04B7/26 J ,  G08G1/123 A
Fターム (21件):
5H180AA14 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180EE10 ,  5H180FF03 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA41 ,  5K067BB26 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特に発見されていない。
審査官引用 (10件)
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