特許
J-GLOBAL ID:200903038242465078

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385091
公開番号(公開出願番号):特開2002-190375
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 ロースター加熱装置及び隣接部材の温度上昇を抑止し、バランスの取れた効率的な冷却を行い、安全で快適な誘導加熱調理器を実現する。【解決手段】 ロースター加熱装置の前面開口部を除く全ての面を2重遮蔽した箱体を構成し、仕切板で器体内部を分割して1つのロースター室を形成し、仕切板に配設した導入口からロースター加熱装置の下方を直接冷却する冷却風路と、同じく導入口からロースター加熱装置の後方を冷却する冷却風路と、仕切板外面に沿って冷却する冷却風路を形成することでバランスの取れた効率的な冷却を行う。
請求項(抜粋):
器体の天面に被加熱調理器具を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた複数の誘導加熱装置と、前記複数の誘導加熱装置より下方にロースター加熱装置と複数の冷却装置及び制御装置を配設し、前記ロースター加熱装置は、前面開口部を除く全ての面を遮蔽した箱体を形成し、仕切板で器体内部を分割し、1つのロースター室を形成して、冷却風が前記仕切板の導入口を通りロースター室に流れ込み、後方に配設された排気口から排出される構成とした誘導加熱調理器。
IPC (4件):
H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 11/00
FI (4件):
H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 11/00 C
Fターム (13件):
3K051AA08 ,  3K051AB03 ,  3K051CD41 ,  3K051CD43 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040CB25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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