特許
J-GLOBAL ID:200903038243436110

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-151700
公開番号(公開出願番号):特開平5-344254
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 変倍により原画像の形態が損なわれることも複数枚の用紙を使って高コストになることもなくカット紙へ受信画像を出力することができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 ファクシミリ装置における受信データ処理において初期設定時のステートRが0のときには(S3121でYes)、受信画像データを待って図示のない符号メモリへ転送する(S3123)。このとき、受信データ中のライン終端符号EOLを積算しており(S3124)、その数が用紙長を超えてしまった場合には(S3125でYes)、裏面フラグを1にする(S3126)。この裏面フラグが1にされると用紙長を超えた分は用紙の裏面へプリントされる。
請求項(抜粋):
受信した画像をカットされた用紙に出力するファクシミリ装置であって、前記用紙の表面および裏面に前記受信した画像を形成する画像形成手段と、前記受信画像1頁分の画像印字領域が前記用紙の印字可能領域を超えるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記用紙の印字領域を超えると判定したときは、前記用紙の裏面に前記超える部分の印字を行なうよう前記画像形成手段を制御する制御手段とを含む、ファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  B41J 3/60 ,  B41J 21/00 ,  H04N 1/23 ,  H04N 1/387

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