特許
J-GLOBAL ID:200903038245178991
気体溶解モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156404
公開番号(公開出願番号):特開2007-319843
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】気体溶解モジュールにおいて、気体室に溜まる凝縮水を長期間にわたって安定的に排出でき、凝縮水排出に伴うトラブルの発生がなく、所望濃度の気体溶解水を製造することができる。【解決手段】気体透過膜によって水室と気体室とに区画し、水室に被処理水を、気体室に被処理水に溶解させる気体を供給する気体溶解モジュールであって、凝縮水排出管の一端を該気体室に連通させ、他端を機械的駆動部がない減圧装置、例えば、アスピレーターに連結させて気体室に溜まる凝縮水を排出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体透過膜によって水室と気体室とに区画し、水室に被処理水を、気体室に被処理水に
溶解させる気体を供給する気体溶解モジュールであって、凝縮水排出管の一端を該気体室
に連通させ、他端を減圧装置に連結させて該気体室に凝縮する凝縮水を排出するようにし
た気体溶解モジュールにおいて、該減圧装置として機械的駆動部がない減圧装置を用いる
ことを特徴とする気体溶解モジュール。
IPC (4件):
B01D 53/22
, B01F 1/00
, B01F 15/02
, H01L 21/304
FI (4件):
B01D53/22
, B01F1/00 A
, B01F15/02 C
, H01L21/304 648G
Fターム (12件):
4D006GA35
, 4D006JA52A
, 4D006JA55A
, 4D006JA63A
, 4D006KA72
, 4D006KB30
, 4D006KE21P
, 4D006PC01
, 4G035AA01
, 4G035AE13
, 4G037AA11
, 4G037EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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気体溶解モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373838
出願人:栗田工業株式会社
審査官引用 (5件)
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気体溶解モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373838
出願人:栗田工業株式会社
-
ガス溶解水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103997
出願人:オルガノ株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306745
出願人:本田技研工業株式会社
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便器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258534
出願人:東陶機器株式会社
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特開平4-366092
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