特許
J-GLOBAL ID:200903038246050840

縦型遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215776
公開番号(公開出願番号):特開平5-031245
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 外枠に対して前枠を、手早く簡単に組付ける。【構成】 外枠Aの正面左側上端部に支持ボス部41が形成され、該ボス部41に軸孔42が穿設される。また外枠Aの正面左側下端部に支持ボス部51が形成され、該ボス部51に支軸53が配設される。前枠Bの左側上端部に軸受ボス部43が形成され、該ボス部43に可動支軸45が配設される。また前枠Bの左側下端部に軸受ボス部54が形成され、該ボス部54に軸孔55が穿設される。外枠Aの支軸53に、前枠Bの軸孔55を嵌挿する。次いで、前枠Bの可動支軸45を引下げた状態で、軸受ボス部43を外枠Aの支持ボス部41の下方に位置決めした後、可動支軸45を軸孔42に嵌挿することにより、外枠Aと前枠Bとは簡単に組付けられる。
請求項(抜粋):
外枠(A)の開口前側に対して各種の遊技用構成部材を搭載する前枠(B)が、側縁上下部に配設された開閉連結支持手段(C,C)により起立状態で着脱および開閉回動可能に連結支持されると共に、前記上下の開閉連結支持手段(C,C)では、外枠(A)に設けた支持部(41,51)と前枠(B)に設けた受け部(43,54)を組にして、互いの支軸(45,53)および軸孔(42,55)による着脱嵌挿部分を介して連結支持されるものであって、その少なくとも一方の着脱嵌挿部分については、可動支軸(45)を上下方向へ変位自在に支持して対向する軸孔(42)に対して嵌挿と抜脱の状態に操作可能にしたことを特徴とする縦型遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02

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