特許
J-GLOBAL ID:200903038247827580

生海苔の異物分離方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183354
公開番号(公開出願番号):特開2003-325142
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、異物分離の効率を向上させると共に、生海苔処理の効率を向上させることを目的としたものである。【解決手段】 この発明は、生海苔(原藻)をミンチにかけて細断した後、真水と混合し、洗浄槽で撹拌洗浄して微小異物を除去し、ついで生海苔を拡げた状態で減圧吸引により微細隙を通過させ、分離異物及び付着異物(硅藻等)を除去することを特徴とした異物分離方法、及びミンチの出口側下方に洗浄槽を臨ませ、該洗浄槽に排水手段と撹拌手段を設置し、前記洗浄槽に異物分離機を連設したことを特徴とする異物分離装置により目的を達成した。
請求項(抜粋):
生海苔をミンチにかけて細断した後、真水と混合し、洗浄槽で撹拌洗浄して微小異物を除去し、ついで生海苔を拡げた状態で減圧吸引により微細隙を通過させ、分離異物及び付着異物を除去することを特徴とした異物分離方法。
IPC (2件):
A23L 1/337 103 ,  A23L 1/337
FI (2件):
A23L 1/337 103 A ,  A23L 1/337 103 B
Fターム (6件):
4B019LP01 ,  4B019LP03 ,  4B019LP13 ,  4B019LP19 ,  4B019LT04 ,  4B019LT08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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