特許
J-GLOBAL ID:200903038248546002

LSI配線膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068172
公開番号(公開出願番号):特開平6-283524
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、半導体装置における配線膜(アルミニウムあるいはその合金など)の構造と製法に関するもので、その形状を改善して、配線剥離、オーバーエッチによる断線、ストレスマイグレーション(SM)寿命の問題を解消し、ひいては集積度を向上を図ることを目的とする。【構成】 本発明は、前記配線膜3の構造を、その製造時におけるエッチング条件により、中細り(糸巻き形状、本要約書ではこちら)か中太り(ビア樽形状)の形状にしたものである。
請求項(抜粋):
LSIにおける半導体基板上に設けられた配線膜の断面形状として、該配線膜の上部および下部の幅が、中間部の幅より大きいことを特徴とするLSI配線膜。
IPC (2件):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/302

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