特許
J-GLOBAL ID:200903038248969248
誤接続防止流体コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271024
公開番号(公開出願番号):特開2002-081589
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 多数の組み合わせの誤接続防止コネクタを製造することが出来るようにする。コネクタの組み合わせの変更を容易に実行できるようにする。【解決手段】 プラグ1の内部には、液体通過阻止用の内部バルブ3aと、それを開口部方向に押圧するスプリング8aが収容されている。プラグ1の開口部の内周には、着脱可能なプラグ側リング4が取りつけられている。そのプラグ側リング4の外周に着脱可能なキー5が取りつけられている。ソケット2の内部には、液体通過阻止用の内部バルブ3bと、それを開口部方向に押圧するスプリング8bが収容されている。ソケット2開口部の内周には、着脱可能なソケット側リング6が取りつけられており、そのソケット側リング6の内周にはキー溝11が形成され、そのキー溝11の内、対応する位置にキーが取り付けられていないキー溝11cには着脱可能な溝埋めキー12が埋設されている。
請求項(抜粋):
内部に流体経路を有するソケットと、前記ソケットの、プラグと係合される側である開口部側に設置されたソケット側リングと、前記ソケットに嵌挿される、内部に流体経路を有するプラグと、前記プラグの、前記ソケットに嵌挿される側である開口部側に設置されたプラグ側リングと、を備え、前記ソケット側リングと前記プラグ側リングとは何れか一方が何れか他方に嵌合されるものであり、かつ、嵌合する側のリングの外周面と嵌合される側のリングの内周面の内の何れか一方には複数のキー溝が掘られており、前記外周面と前記内周面の内の何れか他方には前記キー溝に嵌合するキーが着脱自在に取り付けられていることを特徴とする誤接続防止流体コネクタ。
IPC (4件):
F16L 37/23
, B67D 5/32
, F16L 29/00
, F16L 37/32
FI (4件):
B67D 5/32 C
, F16L 29/00
, F16L 37/22 A
, F16L 37/28 B
Fターム (23件):
3E083AA13
, 3E083AD11
, 3H017AA03
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BC06
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BD03
, 3J106BE26
, 3J106CA19
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EC02
, 3J106EC07
, 3J106ED32
, 3J106EE13
, 3J106EF07
, 3J106GA03
, 3J106GA04
, 3J106GA23
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