特許
J-GLOBAL ID:200903038251828302

日付補正装置および日付補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239616
公開番号(公開出願番号):特開平9-081263
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 日付補正装置に関し、対応期限年が過ぎた内蔵時計の日付を補正することを目的とする。【解決手段】 日付に対応期限年が存在し対応期限年を超えると日付が初期化される内蔵時計(20)から正常な日付を取得させる日付補正装置であって、取得時ごとに補正された日付が格納されるバッファ(22)と、日付取得要求時、バッファ内の日付と内蔵時計の日付とを比較し、バッファ内の日付が内蔵時計の日付より日付が進んでいる場合は、内蔵時計の日付と初期化時の日付との差と、前記対応期限年とに基づき補正日付を演算して該バッファに補正日付を格納し、バッファ内の日付が内蔵時計の日付より日付が遅れている場合は、内蔵時計の日付を該バッファに格納する日付補正部(21)とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
日付に対応期限年が存在し該対応期限年を超えると日付が初期化される内蔵時計から正常な日付を取得させる日付補正装置であって、日付の取得時ごとに該日付が格納されるバッファと、日付取得要求時、バッファ内の日付と内蔵時計の日付とを比較し、バッファ内の日付が内蔵時計の日付より日付が進んでいる場合は、内蔵時計の日付と初期化時の日付との差と、前記対応期限年とに基づき補正日付を演算して該バッファに補正日付を格納し、バッファ内の日付が内蔵時計の日付より日付が遅れている場合は、内蔵時計の日付を該バッファに格納する日付補正部とを有することを特徴とする日付補正装置。
IPC (2件):
G06F 1/14 ,  G04G 5/00
FI (2件):
G06F 1/04 351 A ,  G04G 5/00 D

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