特許
J-GLOBAL ID:200903038255678585

遊技機の稼動対戦グラフ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234570
公開番号(公開出願番号):特開平11-070262
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】2機種の優越順位を容易かつ的確に判定し、該判定結果を見やすく表示する。【解決手段】操作者が、マウス等の入力手段によって対戦を所望する2機種を選択し、さらに売上や稼動率等の検討項目を選択し、さらに選択した検討項目毎に重要度に対応した重み付けを設定すると、分析クライアント装置2は、この2機種に対応する遊技データをワークステーション1のデータベースから検索してダウンロードし、このダウンロードされた遊技データをもとに、検討項目毎に所定の算出式に基づいて検討項目値を算出し、各検討項目毎に各機種の検討項目値を比較し、この比較結果に設定された重み付けを行う。その後、各検討項目毎に重み付けされた検討項目値の合計を各機種毎に求め、その結果を棒グラフで表示出力するとともに、同一画面上に表表示出力する。
請求項(抜粋):
複数の遊技機の遊技情報を管理し、該管理された遊技情報に基づいて複数の遊技機のうちの2機種についての優越順位を決定し、該決定結果を表示する遊技機の稼動対戦グラフ表示装置において、前記複数の遊技機の遊技情報を機種毎に記憶する記憶手段と、前記機種から2機種を選択設定する第1の設定手段と、前記優越順位の決定に必要な1以上の検討項目を選択設定する第2の設定手段と、前記第2の設定手段によって設定された検討項目毎の重み付け係数を設定する第3の設定手段と、前記第2の設定手段によって設定された検討項目毎に各機種の検討項目値を算出し、該検討項目値の前記機種間の比に応じた重み付けを前記重み付け係数に基づいて行い、各機種毎の該重み付けされた値の総数の大小によって前記優越順位を算出する演算制御手段と、前記演算制御手段による演算結果を少なくとも表示出力する表示出力手段とを具備したことを特徴とする遊技機の稼動対戦グラフ表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 332 B

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