特許
J-GLOBAL ID:200903038261960861
面状照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211203
公開番号(公開出願番号):特開2004-055336
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】視野範囲の拡大を図ることができる面状照明装置を提供する。【解決手段】面状照明装置1Dの板状導光体3の下面7に、透光性材料からなる略かまぼこ形の複数個の微細なレンチキュラー素子30が、光反射パターン15Aの溝部16Aと直交する方向に長手方向を一致させて、かつ点状光源5を中心として放射状に配列されている。レンチキュラー素子30は底面部からの光を外周面の周方向に広げる。このため、レンチキュラー素子を設けない場合には、光反射パターンの溝の円周方向(接線方向)における視野角度分布が狭くなるが、上述したようにレンチキュラー素子30を設けることにより、光反射パターン15Aの溝部16Aの円周方向(接線方向)における視野角度分布を広げることができ、ひいては視野角度分布の向上を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性材料からなる略四辺形状の板状導光体と、該板状導光体の側面部又は隅角に形成した光入射面に近接もしくは接触配置される点状光源と、前記板状導光体の一面側に形成された光反射パターンとを備え、該光反射パターンは前記点状光源を中心とする略円弧状でかつ径を異にした複数の溝部を備えた面状照明装置において、前記板状導光体の一面側と反対側の面に、透光性材料からなる複数個のレンチキュラー素子を光反射パターンの溝と概ね直交する方向に長手方向を一致させて配列したことを特徴とする面状照明装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02B6/00 331
Fターム (2件):
引用特許:
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