特許
J-GLOBAL ID:200903038262329855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-139751
公開番号(公開出願番号):特開2009-285070
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、遊技者の興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御手段は、履歴情報記憶手段に記憶された履歴情報が所定の条件を充足した場合に、通常モードにおいて所定回数の遊技を実行した後、特定モードへ移行する制御を行う。そして、特定モードへ移行するまでに通常モードにおいて実行される遊技の回数を、遊技情報表示手段により表示する。遊技者が遊技回数の表示を非表示とする選択をし、それが選択情報検知手段により検知された場合、遊技情報表示手段により表示される遊技の回数を非表示とすることを特徴とする遊技機。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技者が投入した遊技価値を検出する遊技価値投入検出手段と、 前記遊技者による遊技の開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により検出される開始操作の検出に基づいて、複数種類の図柄を変動させて表示する図柄表示手段と、 遊技者による前記図柄の停止操作の検出を行う図柄停止操作検出手段と、 前記停止操作検出手段により検出された停止操作に基づいて、前記図柄表示手段に図柄を停止して表示する図柄停止制御手段と、 前記図柄停止制御手段により図柄表示手段に表示された図柄に基づいて遊技価値を出力する遊技価値出力手段と、 通常モードで実行した遊技において消費した遊技価値に対応する遊技価値の還元を行う特定モードを実行するために、遊技の履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、 遊技者に遊技情報を報知する遊技情報表示手段と、 前記遊技情報表示手段に遊技情報を表示するか否かを、遊技者が選択した情報を検出する選択情報検知手段と、 前記各手段を制御して遊技を実行する遊技制御手段と、を備え、 前記遊技制御手段は、 前記履歴情報記憶手段に記憶された履歴情報が所定の条件を充足した場合に、前記通常モードにおいて所定回数の遊技を実行した後、前記特定モードへ移行する制御を行い、 前記特定モードへ移行するまでに前記通常モードにおいて実行される遊技の回数を、前記遊技情報表示手段により表示し、 遊技者が前記遊技回数の表示を非表示とする選択をしたことが、前記選択情報検知手段により検知された場合に、前記遊技情報表示手段により表示される遊技の回数を非表示とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (60件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB52 ,  2C082AB70 ,  2C082AC12 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC47 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB35 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC25 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD23 ,  2C082CD24 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68 ,  2C082DA69 ,  2C082DA74
引用特許:
出願人引用 (3件)

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