特許
J-GLOBAL ID:200903038263431700

二酸化チタン顔料の加水分解的製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508912
公開番号(公開出願番号):特表平11-513054
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】本発明は加水分解可能なチタン化合物を強力な撹拌下に、0〜100°Cで、かつPH値を3〜8の範囲に調節し、かつこのPH値を0.3単位の範囲内で一定に保持して、完全に加水分解することにより得られる二酸化チタン顔料に関する。この二酸化チタン顔料は化粧品および薬剤を製造するために使用することができる。
請求項(抜粋):
加水分解可能なチタン化合物を強力な撹拌下に、0〜100°Cで、かつPH値を3〜8の範囲に調節し、かつこのPH値を0.3単位の範囲内で一定に保持して、完全に加水分解し、かつ引き続き無機化合物を公知の方法で沈殿させることにより得られる、顔料全重量に対して0.1〜50重量%の量の、二酸化チタンの光効果を減少させる不溶性の生理学的に認容性の無機化合物で被覆された、二酸化チタン顔料。
IPC (4件):
C09C 1/36 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  C01G 23/053
FI (4件):
C09C 1/36 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/42 ,  C01G 23/053
引用特許:
審査官引用 (2件)

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