特許
J-GLOBAL ID:200903038268000588

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193775
公開番号(公開出願番号):特開2003-006963
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 装置構成を簡素化しつつ、テープカセットについての管理情報として大量の情報を扱うことができるようにする。【解決手段】 テープカセットに設けられた管理情報を記憶するメモリ(MIC)用のアンテナ77は、挿脱口24から装填されたテープカセットが搬送機構10へ移送される前に、管理情報を読み出せる位置に設けられている。
請求項(抜粋):
外筐体と、鉛直軸を中心として水平面内で回動操作可能な回動部材と、この回動部材の周囲部に配設され記録媒体を収容する複数の収容部とを有して構成されて、上記外筐体内の前方側に位置して配設され、複数の記録媒体を収容する収容機構と、上記外筐体のフロントパネルに設けられ、この外筐体の前方側からの上記収容機構の複数の収容部うち前方側に位置するものに対する記録媒体の装填及び取り出しを可能とする挿脱口と、記録媒体にデータを記録し、または、記録媒体よりデータを再生する記録再生部と、上記収容機構の後方側に位置して配設され、収容機構の複数の収容部うち後方側に位置するものと、記録再生部との間で記録媒体を搬送する搬送機構と、上記収容機構、上記記録再生部及び上記搬送機構が接続され、これらを制御する制御回路部と、上記記録媒体に設けられた管理情報を記憶するメモリ手段との間で、アンテナを介して非接触で情報信号の授受を行って、得られた情報を上記制御回路部に送る送受信手段とを備え、上記アンテナは、上記収容機構の近傍であって、上記挿脱口を介してこの収容機構の収容部に装填されこの収容機構の回動部材が回動操作されることにより搬送機構側に移送される記録媒体のメモリ手段との間で、この記録媒体の上記搬送機構側への移送が完了する前に、情報信号の授受を行う位置に配設されていることを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 15/68 ,  G11B 23/30 ,  G11B 23/38 ,  G11B 27/00
FI (4件):
G11B 15/68 G ,  G11B 23/30 E ,  G11B 23/38 E ,  G11B 27/00 A
Fターム (22件):
5D057AA02 ,  5D057BB02 ,  5D057BC03 ,  5D057BE05 ,  5D057CA15 ,  5D057CC08 ,  5D057CD02 ,  5D057CD10 ,  5D057EB20 ,  5D110AA04 ,  5D110AA22 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB16 ,  5D110BB21 ,  5D110BB25 ,  5D110DA01 ,  5D110DA08 ,  5D110DA11 ,  5D110DB09 ,  5D110DC05 ,  5D110DE04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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