特許
J-GLOBAL ID:200903038270373928

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-244743
公開番号(公開出願番号):特開平6-090889
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 洗剤の投入忘れがあったときに、それを洗浄運転中使用者に気付かせることができて、洗剤を投入せぬまま洗浄運転を行なってしまうことを極力回避できるようにする。【構成】 洗浄室内に供給された洗浄水の濁度を検出し、洗浄運転の開始から所定時間後のその検出洗浄水の濁度が所定レベル以下であったときに報知手段を作動させ、異常の報知をするようにした。この場合、異常の報知をするだけでなく、洗浄運転を停止させるようにもすると良い。そして更に、洗浄運転を停止させた後、洗浄室の扉の開閉を検出して、扉の開閉があったと判断されたときに洗浄運転を再開させるようにするとなお良い。
請求項(抜粋):
洗浄室内に洗浄水を供給して被洗浄食器の洗浄をするようにしたものにおいて、その洗浄室内に供給された洗浄水の濁度を検出する濁度検出手段と、異常の報知をする報知手段とを具備すると共に、洗浄運転の開始から所定時間後の前記洗浄水の濁度の検出結果からそれが所定レベル以下であると判断されたきに前記報知手段を作動させる制御をする制御手段を具備したことを特徴とする食器洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/46 ,  A47L 15/42

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