特許
J-GLOBAL ID:200903038272732828
標準光源、補正係数算出方法および装置並びに蛍光画像生成方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311071
公開番号(公開出願番号):特開2003-111716
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。
請求項(抜粋):
蛍光の波長帯域の光を含む標準光を発することを特徴とする標準光源。
IPC (5件):
A61B 1/00 300
, G01N 21/64
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 7/18
FI (7件):
A61B 1/00 300 D
, G01N 21/64 Z
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
, G02B 23/26 B
, G02B 23/26 D
, H04N 7/18 M
Fターム (40件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043FA06
, 2G043GA08
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2H040BA01
, 2H040CA02
, 2H040GA02
, 2H040GA06
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061GG01
, 4C061HH51
, 4C061HH52
, 4C061HH53
, 4C061HH54
, 4C061JJ11
, 5C054AA01
, 5C054AA07
, 5C054CA04
, 5C054CC07
, 5C054CH02
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC03
, 5C054HA12
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