特許
J-GLOBAL ID:200903038273446543

入出力フォームの作成処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011405
公開番号(公開出願番号):特開平8-202779
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータへのデータ入力やコンピュータからのデータ出力の際に使用される入出力フォームの作成処理装置および方法に関し,入出力フォームを作成者のイメージ通りにディスプレイ画面上に表示できるようにすると共に,入出力フォームの自動作成をカスタマイズできるようにする。【構成】 形式選択処理部2で入出力項目などの部品を組み合わせた入出力フォームの基本レイアウトイメージを縮小し複数個一括してディスプレイ画面に表示し,その中から1つを作成者に選択させる。項目選択処理部3で基本レイアウトイメージ中に提示された部品を取捨選択し,選択された各部品へのデータ項目の割り当てを行い,プロトタイプを作成する。レイアウトパレット処理部4でプロトタイプを加工処理して,作成者のイメージ通りの入出力フォームを作成する。定義表作成部5で入出力フォームの各種情報を定義する定義表を作成する。
請求項(抜粋):
コンピュータへのデータ入力やコンピュータからのデータ出力の際に使用される入出力フォームの作成処理装置であって,入出力項目などの部品を組み合わせた入出力フォームの基本レイアウトイメージを縮小し,複数個一括してディスプレイ画面に表示し,その中から1つの基本レイアウトイメージを作成者に選択させる形式選択処理部と,形式選択処理部で選択した基本レイアウトイメージ中に提示された部品を取捨選択すると共に,選択された各部品へのデータ項目の割り当てを行い,プロトタイプ・レイアウトイメージを作成する項目選択処理部と,プロトタイプ・レイアウトイメージを加工処理して,作成者のイメージ通りの入出力フォームを作成するレイアウトパレット処理部と,該レイアウトパレット処理で得られた入出力フォームの各種情報を定義する定義表を作成する定義表作成部とを含むことを特徴とする入出力フォームの作成処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 対話式汎用帳票設計システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-067383   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 表管理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065887   出願人:三菱電機株式会社

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