特許
J-GLOBAL ID:200903038273516347

試薬容器用の密封装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116260
公開番号(公開出願番号):特開2000-338112
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 部分的または完全に自動的な分析装置において試薬容器ストッパーを開閉する装置、および、部分的または完全に自動的な分析装置において試薬容器ストッパーを開閉するためにこの装置によって適用される方法の提供。【解決手段】 a) プランジャー(11)が静止位置から充分遠くの作動位置に動かされて試薬容器ストッパー上に配置されたキャッチ(15)に係合し、b) 試薬容器の自動前方搬送で、少なくとも移送ピペットによる液体移送を可能とするのに充分に遠くへストッパーを開き、c) 液体の移送に続いて試薬容器ストッパーを再び閉じる、部分的または完全に自動的な分析装置において試薬容器ストッパーを開閉する装置であって、プランジャー(11)が、ピペット・ニードル・キャリア(4)の移動の結果として、またはピペット・ニードル・キャリアの移動を生じさせる装置の移動の結果として、適当な装置によって静止位置から作動位置へ移動させられるものである。
請求項(抜粋):
a) プランジャー(11)が静止位置から充分遠くの作動位置に動かされて試薬容器ストッパー上に配置されたキャッチ(15)に係合し、b)試薬容器の自動前方搬送で、少なくとも移送ピペットによる液体移送を可能とするのに充分に遠くへストッパーを開き、c) 液体の移送に続いて試薬容器ストッパーを再び閉じる、部分的または完全に自動的な分析装置において試薬容器ストッパーを開閉する装置であって、プランジャー(11)が、ピペット・ニードル・キャリア(4)の移動の結果として、またはピペット・ニードル・キャリアの移動を生じさせる装置の移動の結果として、適当な装置によって静止位置から作動位置へ移動させられる、上記装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (3件):
G01N 35/02 B ,  G01N 35/02 G ,  G01N 35/04 H

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