特許
J-GLOBAL ID:200903038275056700

液体抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152726
公開番号(公開出願番号):特開平10-001193
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 液体容器3の抽出口部52がトレイ35と載置部37との間に挟み込まれるのを防止し、液体容器3の装着性を向上させる。【解決手段】 液体を収容した可撓性を有する液体容器3をトレイ35の底板75上に収納するとともに、液体容器3の抽出口部52を底板75の前端部75a から外部に導出する。トレイ35を載置部37に前傾状態に載置する。液体容器3の抽出口部52を定量抽出手段4に配置し、定量抽出手段4により抽出口部52を通じて液体容器3内の液体を定量抽出する。トレイ35の底板75の前端部75a と載置部37の前端部との間に、前方に開口する隙間部92を設ける。隙間部92により、液体容器3を収納したトレイ35を載置部37に載置する際、液体容器3の抽出口部52をトレイ35と載置部37との間に挟み込むのを防止する。
請求項(抜粋):
液体を収容した可撓性を有する液体容器が底板上に収納されるとともにこの液体容器の一端に形成された抽出口部が底板の前端部から外部に導出されるトレイと、このトレイが前傾状態に載置される載置部と、この載置部の前端部の下方に設けられ、載置部に載置されたトレイから導出される液体容器の抽出口部が配置されてその抽出口部を通じて液体容器内の液体を定量抽出する定量抽出手段と、前記トレイの底板の前端部と前記載置部の前端部との間に前方に開口形成された隙間部とを具備していることを特徴とする液体抽出装置。
IPC (2件):
B67D 1/07 ,  G07F 13/00
FI (2件):
B67D 1/08 Z ,  G07F 13/00 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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