特許
J-GLOBAL ID:200903038278554140
ハーネスプロテクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022086
公開番号(公開出願番号):特開2001-208281
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスのハーネスプロテクタへの結束作業性と結束の確実性を高めることができる構造となしたハーネスプロテクタの提供。【解決手段】 プロテクタ本体11を、断面略L字状に形成される第1の壁部(12)と該第1の壁部12の端縁から起立形成される第2の壁部13とにより樋形状に形成し、その第1の壁部12の内面と、第2の壁部13の外面それぞれに該プロテクタ本体11の内部に収納されるワイヤハーネス26の軸心方向と直交方向へ延びるそれぞれの結束部材ガイド溝15,19を形成し、さらに上記それぞれの結束部材ガイド溝15,19の境部から、第2の壁部13を貫通する結束部材挿通孔17を穿設せしめた。
請求項(抜粋):
樋形状の壁面で形成されたプロテクタ本体(11)と、該プロテクタ本体(11)の樋形状内部に収納されたワイヤハーネス(26)をそのプロテクタ本体(11)と共に結束する結束部材(23)を有するワイヤハーネスプロテクタにおいて、プロテクタ本体(11)を、断面略L字状に形成される第1の壁部(12)と該第1の壁部(12)の端縁から起立形成される第2の壁部(13)とにより樋形状に形成し、その第1の壁部(12)の内面と、第2の壁部(13)の外面それぞれに該プロテクタ本体(11)の内部に収納されるワイヤハーネス(26)の軸心方向と直交方向へ延びるそれぞれの結束部材ガイド溝(15),(19)を形成し、さらに上記それぞれの結束部材ガイド溝(15),(19)の境部から、第2の壁部(13)を貫通する結束部材挿通孔(17)を穿設せしめてなることを特徴とするハーネスプロテクタ。
IPC (3件):
F16L 57/00
, B60R 16/02 623
, F16L 3/137
FI (3件):
F16L 57/00 A
, B60R 16/02 623 V
, F16L 3/12 E
Fターム (8件):
3H023AA04
, 3H023AB01
, 3H023AC71
, 3H023AD08
, 3H023AD19
, 3H024AA04
, 3H024AB07
, 3H024AC03
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