特許
J-GLOBAL ID:200903038279678950

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142470
公開番号(公開出願番号):特開2004-344253
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【目的】演出モードを切換えることができるタイミングに変化を持たせることで通常の遊技とは異なるゲーム性を付与し、遊技の興趣を高める遊技機を提供する。【構成】複数種類の演出から選択する演出選択手段と、可変表示中に第1の演出状態から第2の演出状態へ切換える演出状態切換え手段と、演出状態の切換えを有効にするかを判定する演出状態切換え判定手段と、演出状態の切換えを有効にする判定がされたとき所定の演出を実行する演出実行手段と、所定の演出が実行されている間に入賞装置に球が入賞したかを検出する入賞検出手段と、を備え、演出状態切換え手段は、球の入賞が検出されたときに切換え制御を行うことにより、演出手段によって演出が実行されている間に入賞装置に球が入賞することにより演出のモードが切換えられるため、演出モードの切換えタイミングに変化を持たせることができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
所定の実行条件が成立した後に予め定められた開始条件が成立することにより各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備えた遊技機において、 遊技に用いられる複数種類の演出からいずれかを選択する演出選択手段と、 前記識別情報の可変表示中に前記演出選択手段により選択される演出が前記第1の演出群から選択される第1の演出状態から前記第1の演出群とは演出が異なる第2の演出群から選択される第2の演出状態へ切換える切換え制御を行う演出状態切換え手段と、 所定条件の成立に基づいて該演出状態切換え手段による切換え制御を有効にするか否かを判定する演出状態切換え判定手段と、 該演出状態切換え判定手段により切換え制御を有効にする旨の判定がなされたとき、所定の入賞装置に設けられた演出手段により所定の演出を実行する演出実行手段と、 該演出実行手段により所定の演出が実行されているときに前記所定の入賞装置に球が入賞したか否かを検出する入賞検出手段と、を備え、 前記演出状態切換え手段は、前記入賞検出手段により球の入賞が検出されたときに前記切換え制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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