特許

J-GLOBAL ID：200903038280418563

コロナ放電発生装置

発明者： 阿久津 顕右 ,  植木 耕司 ,  宮副 聖吾 ,  片山 治
出願人/特許権者： 日本ペイント株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-356881
公開番号（公開出願番号）：特開平10-241827
出願日： 1997年12月25日
公開日（公表日）： 1998年09月11日
要約：

【要約】【課題】 高電圧を印加したり、極間距離を狭めたり、さらには誘電体を薄くしてもスパークが発生することなく、効率的に均一なコロナ放電処理を行うことのできるコロナ放電発生装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも放電電極および対向電極から構成され、両極間に高電圧を印加してなるコロナ放電発生装置において、放電電極が放電部および端末部からなり、その端末部が突起部を有しないことを特徴とするコロナ放電発生装置。

請求項（抜粋）：

少なくとも放電電極および対向電極から構成され、両極間に高電圧を印加してなるコロナ放電発生装置において、放電電極が放電部および端末部からなり、その端末部が突起部を有しないことを特徴とするコロナ放電発生装置。

IPC (4件)：

H01T 19/02 ,  D06M 10/00 ,  H01T 19/04 ,  C08J 7/00 303

FI (4件)：

H01T 19/02 ,  D06M 10/00 H ,  H01T 19/04 ,  C08J 7/00 303