特許

J-GLOBAL ID：200903038282655554

圧力センサ

発明者： 堀 正美 ,  梶 紀公 ,  矢島 孝志
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-101324
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292118
出願日： 1995年04月25日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【目的】 別部材を用いることなく容易に防水性を確保し、組立作業がやり易い圧力センサを提供する。【構成】 凹所1aを形成された金属製のボディ1 と、ボディ1 の凹所1aに装着される圧力センサチップ2 と、圧力センサチップ2 と外部機器との間の信号を入出力する端子5aを導出した樹脂製のコネクタ8 と、ボディ1 に溶接固定される金属製の固定部材7 と、を備えた圧力センサにおいて、コネクタ8 は、固定部材7 と一体成形して形成されている。またボディ1 に溶接固定される固定部材7 の固定部7aが筒状に形成されるとともに、コネクタ8 の端子5aを貫通してシールド接続する貫通コンデンサー4bを有したシールド部材4 が、上記筒状の固定部7aの内方に収容されてボディ1 に装着された構成にしてある。

請求項（抜粋）：

凹所を形成された金属製のボディと、ボディの凹所に装着される圧力センサチップと、圧力センサチップと外部機器との間の信号を入出力する端子を導出した樹脂製のコネクタと、ボディに溶接固定される金属製の固定部材と、を備えた圧力センサにおいて、前記コネクタは、前記固定部材と一体成形して形成されてなることを特徴とする圧力センサ。

IPC (2件)：

G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101

FI (2件)：

G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101