特許
J-GLOBAL ID:200903038284259842

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-065017
公開番号(公開出願番号):特開平11-261299
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 基板とIC部品の認識計算時間が長くなっても、実装する際の実装時間が認識計算時間に極力影響されず、実装時間を短くすることを目的とする。【解決手段】 基板1点目認識位置で画像入力を行う基板画像入力工程1と、基板2点目認識位置へ移動しながら基板画像入力工程1で入力した画像に対して認識処理を行う基板認識工程1と、基板2点目認識位置で画像入力を行う基板画像入力工程2と、IC部品1点目認識位置へ移動しながら基板画像入力工程2で入力した画像に対して認識処理を行う基板認識工程2と、IC部品1点目認識位置で画像入力を行う部品画像入力工程1と、IC部品の2点目認識位置へ移動しなから部品画像入力工程1で入力した画像に対して認識処理を行う部品認識工程1と、IC部品2点目認識位置で画像入力を行う部品画像入力工程2と、認識手段が実装動作の妨げにならない位置へ移動しながら部品画像入力工程2で入力した画像に対して認識処理を行う部品認識工程2と、認識結果に基づいた実装位置へIC部品及び基板を位置決めして実装する実装工程とを有する。
請求項(抜粋):
1つの認識手段の視野を上方と下方に切り替えて基板上の2点と部品の2点とを認識する部品実装方法において、基板1点目認識位置で画像入力を行う基板画像入力工程1と、基板2点目認識位置へ移動しながら基板画像入力工程1で入力した画像に対して認識処理を行う基板認識工程1と、基板2点目認識位置で画像入力を行う基板画像入力工程2と、部品1点目認識位置へ移動しながら基板画像入力工程2で入力した画像に対して認識処理を行う基板認識工程2と、部品1点目認識位置で画像入力を行う部品画像入力工程1と、部品の2点目認識位置へ移動しながら部品画像入力工程1で入力した画像に対して認識処理を行う部品認識工程1と、部品2点目認識位置で画像入力を行う部品画像入力工程2と、認識手段が実装動作の妨げにならない位置へ移動しながら部品画像入力工程2で入力した画像に対して認識処理を行う部品認識工程2と、認識結果に基づいた実装位置へ部品及び基板を位置決めして実装する実装工程とを有する部品実装方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 19/00 301 ,  H05K 13/08
FI (4件):
H05K 13/04 M ,  H05K 13/04 P ,  B23P 19/00 301 D ,  H05K 13/08 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)

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