特許
J-GLOBAL ID:200903038284485788

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-276205
公開番号(公開出願番号):特開2008-093886
出願日: 2006年10月10日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】ロッドレンズアレイとLEDアレイとで相対位置関係を維持することができる露光装置を得る。【解決手段】レンズホルダ58の収容部72の内壁面72A及び支持部80に、該内壁面72Aから支持部80に架けて溝部82を複数形成し、該溝部82内へ導電性の接着剤84を注入可能としている。そして、収容部72内へロッドレンズアレイ64を収容させた状態で、該溝部82内へ接着剤84を注入すると、該溝部82内を流動する接着剤84によって毛管力が作用し、特に、支持部80では、いわゆる横毛管力による吸引力が作用して、ロッドレンズアレイ64がLEDアレイ56側へ付勢された状態で、枠体62がレンズホルダ58に固着されることとなる。これにより、LEDアレイ56とロッドレンズアレイ64とで相対位置関係を一致させ、各LEDの焦点位置を均一にすることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の発光素子が列状に配置された発光素子基板が配設されたベース部材と、 前記ベース部材に装着可能に設けられ、前記発光素子に対向して複数のレンズが配列されたレンズアレイが収容されたレンズ保持部材と、 を備え、 前記レンズ保持部材に設けられ前記レンズアレイが収容された収容部が、前記レンズアレイの底面を支持する支持部を含んで構成され、 前記支持部に第1溝部が形成され、前記第1溝部内の接着剤で前記レンズアレイが前記収容部に固着されたことを特徴とする露光装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036
FI (2件):
B41J3/21 L ,  H04N1/036 A
Fターム (23件):
2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA45 ,  2C162FA50 ,  2C162FA55 ,  2C162FA58 ,  2C162FA63 ,  2C162FA66 ,  2C162FA70 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA04 ,  5C051DA06 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB29 ,  5C051DB35 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DD02 ,  5C051EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光書き込みヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-076301   出願人:日本板硝子株式会社
  • 光プリンタヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-089862   出願人:京セラ株式会社
  • 光プリンタヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230657   出願人:京セラ株式会社
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