特許

J-GLOBAL ID：200903038286253396

情報処理装置、通信システム、情報処理装置の制御方法、情報処理プログラム及び記憶媒体

発明者： 和田 雄弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-320863
公開番号（公開出願番号）：特開2003-125153
出願日： 2001年10月18日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【課題】 通信装置に対してジョブの送信ができないことを予めユーザに通知することができる情報処理装置、通信システム、情報処理装置の制御方法、情報処理プログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 通信装置200における送信予約情報の取得を行い(ステップS602)、通信装置200における送信予約情報に追加するFAX送信データの送信予定時刻502が、送信予約情報の中の送信予定時刻402に含まれるか否か、即ち送信予定時刻502と同一時刻の送信予定時刻402があるか否かを判別し(ステップS603)、同一時刻がある場合には、送信予約情報を通信装置200に登録できない旨をホストコンピュータ100に通知する(ステップS604)。

請求項（抜粋）：

外部装置に送信するジョブと、該ジョブの送信予定時刻を含む送信予約情報とを記憶する通信装置にネットワークを介して接続される情報処理装置において、前記通信装置にジョブを送信する送信手段と、前記通信装置から前記ジョブの送信予定時刻を取得する取得手段と、前記取得した送信予定時刻と前記送信手段で送信するジョブの送信予定時刻とが同一であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果に基づいて前記通信装置へのジョブの送信の可否をユーザに通知する通知手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32

FI (2件)：

H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z

Fターム (19件)：

5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC36 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C075AB90 ,  5C075BA11 ,  5C075BB05 ,  5C075CA14 ,  5C075CD13 ,  5C075CF01 ,  5C075FF90