特許
J-GLOBAL ID:200903038291165187
ソーラシステムハウス
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000620
公開番号(公開出願番号):特開平9-184209
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 太陽エネルギを利用して室内の温熱環境の改善を図る。【解決手段】 予め工場生産された複数の建物ユニットを基礎Bの上で施工・組立して得られたユニット建物であるソーラシステムハウス1の屋根面に太陽電池モジュール2,2,...を設置し、各太陽電池モジュール2と屋根面との間に、各太陽電池モジュール2を冷却するための通気層Aが設けられている。冬の昼間には、小屋裏13に設置された送風用ファン装置3によって、通気層A内の暖かい空気を棟側から強制的に小屋裏13に導き入れ、互いに隣接設置された上記建物ユニット間に生じたユニット間隙間14を経由して、各居住室11,12に供給する。一方、夏の昼間は、切替ダンパを操作することで、通気層Aと小屋裏送風口33との間を遮断状態とし、通気層Aと屋外排出口32との間を連通状態として、通気層A内の過熱空気を屋外に排出する。
請求項(抜粋):
建物の各構成部分として予め工場で生産された複数の建物ユニットを基礎の上で施工・組立して得られたユニット建物において、屋根面に太陽電池モジュールを設置し、該太陽電池モジュールと前記屋根面との間に、前記太陽電池モジュールを冷却するための屋根上通気層を設け、屋根又は小屋裏に設置された送風用ファン装置によって、外気を軒先側から前記屋根上通気層内に取り入れ、該屋根上通気層内の空気を棟側から強制的に前記小屋裏に導き入れ、該小屋裏の空気を互いに隣接配置された前記建物ユニット間に生じた隙間を経由して、所定の各室に供給する空調構造を備えてなることを特徴とするソーラシステムハウス。
IPC (7件):
E04B 1/74
, E04B 1/348
, E04B 1/70
, E04D 13/00
, E04D 13/18
, F24F 3/00
, H01L 31/042
FI (7件):
E04B 1/74 P
, E04B 1/348
, E04B 1/70 B
, E04D 13/00 K
, E04D 13/18
, F24F 3/00 B
, H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ソーラーエネルギ利用屋根
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-142762
出願人:積水化学工業株式会社, 株式会社セキスイデザインセンター
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特開昭63-161240
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特開昭63-070745
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