特許

J-GLOBAL ID：200903038292021219

光磁気記録媒体

発明者： 川野 敏史
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-026914
公開番号（公開出願番号）：特開平8-221819
出願日： 1995年02月15日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】超解像記録再生において高い静磁結合力、高いCNR、高い耐腐食性、高い記録感度を同時に満足することができ、しかも生産性に優れた光磁気記録媒体を提供する。【構成】 記録層の磁化が静磁結合により再生層に転写され、転写された再生層の磁化方向を検出することにより信号を再生する光磁気記録媒体において、基板上に希土類金属と遷移金属のアモルファス合金磁性体よりなる再生層及び記録層を設け、再生層と記録層の間には重希土類金属よりなる交換結合を切断する切断層を介在させたことを特徴とする光磁気記録媒体。

請求項（抜粋）：

記録層の磁化が静磁結合により再生層に転写され、転写された再生層の磁化方向を検出することにより信号を再生する光磁気記録媒体において、基板上に希土類金属と遷移金属のアモルファス合金磁性体よりなる再生層及び記録層を設け、再生層と記録層の間には重希土類金属よりなる交換結合を切断する切断層を介在させたことを特徴とする光磁気記録媒体。

IPC (2件)：

G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 521

FI (2件)：

G11B 11/10 506 K ,  G11B 11/10 521 J