特許
J-GLOBAL ID:200903038293830633
MN遺伝子およびタンパク質
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-233872
公開番号(公開出願番号):特開2008-069151
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】MNタンパク質結合部位の位置、および脊椎動物細胞への接着について固定化MNタンパク質と競合し、細胞間接着および細胞内接触の形成を妨げる、MNタンパク質/ポリペプチドの同定法、および異常にMNタンパク質を発現する新生物発生前/腫瘍性脊椎動物細胞の成長を抑制する治療方法の提供。【解決手段】MNタンパク質結合部位は、有機または無機分子、好ましくは有機分子、より好ましくは該部位に特異的に結合するタンパク質/ポリペプチドによりブロックできる治療標的である。MN特異的抗体の可変領域をコードするベクターおよび該領域を分離する柔軟なリンカーポリペプチド。前記有機または無機分子が、MNタンパク質を異常に発現する脊椎動物の前腫瘍性または腫瘍細胞の増殖を抑制する治療方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
タンパク質またはポリペプチドであって、配列番号50および51から選択される配列から成るMNタンパク質のドメインに特異的に結合するペプチドを含み、該ペプチドが前記ドメインに対する特異的結合に関してファージディスプレイペプチドライブラリーをスクリーニングすることによって選択されることを特徴とするタンパク質またはポリペプチド。
IPC (5件):
C07K 14/47
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (5件):
C07K14/47
, A61K37/02
, A61P35/00
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (25件):
2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045FB01
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084NA14
, 4C084ZB26
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA28
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
国際公開第93/18152号パンフレット
-
米国特許第5,387,676号明細書
-
国際公開第95/34650号パンフレット
引用文献:
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