特許
J-GLOBAL ID:200903038297471689

ポリアリールアミンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245218
公開番号(公開出願番号):特開平11-080346
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 簡便で汎用性の高い新規なポリアリールアミンの製造方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、Arは、無置換の若しくは置換基を有するフェニル基、無置換の若しくは置換基を有するナフチル基、又は無置換の若しくは置換基を有するフェルオレニル基を表し、XはCl、Br又はIを表す。)で示されるアミノアリールハライドを塩基の存在下、Pd化合物とホスフィンからなる触媒を用いてアミノ化反応により縮重合させる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】(式中、Arは、無置換の若しくは置換基を有するフェニル基、無置換の若しくは置換基を有するナフチル基、又は無置換の若しくは置換基を有するフェルオレニル基を表し、XはCl、Br又はIを表す。)で示されるアミノアリールハライドを塩基の存在下、Pd化合物とホスフィンからなる触媒を用いてアミノ化反応により縮重合させることを特徴とする下記一般式(2)【化2】(式中、Arは、無置換の若しくは置換基を有するフェニル基、無置換の若しくは置換基を有するナフチル基、又は無置換の若しくは置換基を有するフェルオレニル基を表す。)で示される繰り返し単位からなるポリアリールアミンの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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