特許
J-GLOBAL ID:200903038299895265

電磁ログセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181561
公開番号(公開出願番号):特開平11-023310
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 電磁ログセンサの電極が水(海水)と直接接する構造であるため、電極を含む電磁ログセンサの先端部の外皮表面が汚損され、出力の変動が生じる。【解決手段】 水中に磁界を発生させるコイル40と、このコイル40に供給する励磁電流を生成する励磁回路と、水中の磁界中に発生する起電力を検出する電極部50とを備えた電磁ログセンサに対し、この電極部を覆う絶縁体を設ける。これにより、電極部が直接流体に触れることがなくなり、電極部50の汚損を防止できる。
請求項(抜粋):
水中に磁界を発生させるコイルと、前記コイルに供給する励磁電流を生成する励磁回路と、前記水中の磁界中に発生する起電力を検出する電極部と、前記電極部を覆う絶縁体と、とを備えたことを特徴とする電磁ログセンサ。

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