特許
J-GLOBAL ID:200903038302076289

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301125
公開番号(公開出願番号):特開平9-145186
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 暖房運転時の余剰冷媒をレシーバタンク以外の所に効率良く滞留させることにより、レシーバタンクを不要にする。【解決手段】 圧縮機1、四方弁2、室内熱交換器3、絞り手段4、室外熱交換器5等からなる冷凍サイクルにおいて、室外熱交換器5を構成する複数のヘアピン管6の一つ6aを他のヘアピン管6から分離し、冷媒管7を介して室内熱交換器3と絞り手段4間の冷媒管8に結合することにより、暖房運転時の余剰冷媒をヘアピン管6aに効率良く滞留させることができ、既存のレシーバタンクが不要になる。
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器と、絞り手段と、室内熱交換器と、これらを順次接続する冷媒管とからなる冷凍サイクルを有する空気調和機において、前記室外熱交換器を構成する複数のヘアピン管のうち少なくとも一つを通常の冷凍サイクルから分離して前記室内熱交換器と絞り手段間を接続する冷媒管に結合させ、暖房運転時の余剰冷媒を滞留させるようにしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 13/00 ,  F25B 39/00
FI (2件):
F25B 13/00 P ,  F25B 39/00 N

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