特許
J-GLOBAL ID:200903038302202667
排熱利用吸収式冷凍機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067873
公開番号(公開出願番号):特開平6-281288
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】排熱を熱源とする高温再生器および燃料を直焚燃焼させて熱源とする高温再生器を備える吸収式冷凍機において、立上がり特性の向上を図る。【構成】排熱を熱源とする高温再生器(34A)および燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器(34B)を備えるとともに、吸収媒体を排熱を熱源とする高温再生器(34A)および燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器(34B)に直列に供給して冷凍サイクルを構成し、前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器(34A)に温度又は圧力を検出する検出手段(50,51)を設け、前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器(34A)には前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器(34B)の温度又は圧力が所定値以上となった場合に入熱を遮断又は制限する制御装置(60)を設ける。【効果】本発明により、立上がり特性に優れ、コストパーフォーマンスに優れた排熱利用吸収式冷凍機が得られる。
請求項(抜粋):
高温再生器、低温再生器、凝縮器、蒸発器、溶液熱交換器を配管接続してなる排熱利用吸収式冷凍機において、排熱を熱源とする高温再生器および燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器を備えるとともに、吸収媒体を排熱を熱源とする高温再生器および燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器に直列に供給して冷凍サイクルを構成し、前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器に温度又は圧力を検出する検出手段を設け、前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器には前記燃料を直接燃焼させて熱源とする高温再生器の温度又は圧力が所定値以上となった場合に入熱を遮断又は制限する制御手段を設けたことを特徴とする排熱利用吸収式冷凍機。
IPC (4件):
F25B 27/02
, F25B 15/00 303
, F25B 15/00
, F25B 15/00 306
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