特許
J-GLOBAL ID:200903038302645879

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007506
公開番号(公開出願番号):特開2009-168349
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】 フィルタの清掃時における清掃ブラシの塵埃除去能力の低下を防ぎ、フィルタの清掃を正常に行なうことができること。 【解決手段】 空気調和機として、吸込口と熱交換器との間に配置される塵埃捕捉用のフィルタと、フィルタで捕捉された塵埃を除去する清掃装置5と、清掃装置5に対してフィルタを往復運動させるフィルタ駆動手段18とが設けられ、清掃装置5がフィルタの表面に捕捉された塵埃を除去する清掃ブラシを有するダストボックス21と、ダストボックス21に取付けられ、フィルタの裏面を保持するフィルタ保持板とを備えているものにおいて、フィルタの清掃時に、清掃ブラシをダストボックス21内から出してフィルタに接触させ、フィルタの非清掃時に、清掃ブラシをフィルタから離してダストボックス21内に入れる清掃ブラシ駆動手段20を設けるようにした。 【選択図】 図7
請求項(抜粋):
吸込口と熱交換器との間に配置される塵埃捕捉用のフィルタと、同フィルタで捕捉された塵埃を除去する清掃装置と、前記フィルタまたは前記清掃装置の何れか一方を移動させる駆動手段とが設けられ、前記清掃装置が前記フィルタの表面に捕捉された塵埃を除去する清掃手段を有するダストボックスを備えている空気調和機において、前記フィルタの清掃時に、前記清掃手段を前記ダストボックス内から出して前記フィルタに接触させ、前記フィルタの非清掃時に、前記清掃手段を前記フィルタから離して前記ダストボックス内に入れるための前記清掃手段を駆動する駆動手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 13/28
FI (1件):
F24F1/00 371A
Fターム (2件):
3L051BB02 ,  3L051BC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-296859   出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (2件)

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