特許
J-GLOBAL ID:200903038304134642

電子レンジ加熱用弁当包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 新八郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181403
公開番号(公開出願番号):特開2001-010663
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】熱収縮性チューブで包装された弁当包装体の改良。特に店頭で電子レンジ加熱されても、チューブの二次収縮による変形を生じないようにする。【解決手段】この弁当包装体は、非熱収縮性フィルム(21)と熱収縮性フィルム(22)とが互いの両端縁を接着代として周方向に接合され、熱収縮性フィルム(22)の周方向幅はチューブ全周長の1/2以下であるチューブ(20)を使用し、熱収縮性フィルム(22)の熱収縮により、弁当容器の外周長さにほぼ等しいチューブ周長に収縮させて弁当容器に締着した包装形態を有する。チューブ(20)の収縮量の規制効果として、適度の熱収縮力で容器周囲に締着させることができ、包装体のまま電子レンジ加熱が施されても、容器を変形させず良好な包装形態が維持される。
請求項(抜粋):
食品を詰めて施蓋した弁当容器に合成樹脂フィルムチューブを被せて容器周面に締着させてなる電子レンジ加熱用弁当包装体において、前記チューブは、非熱収縮性フィルム(21)と熱収縮性フィルム(22)とが互いの両端縁を接着代として周方向に接合され、熱収縮性フィルム(22)の周方向幅はチューブ全周長の1/2以下である筒状体であり、熱収縮性フィルム(22)の熱収縮により、弁当容器の外周長さにほぼ等しいチューブ周長に収縮して弁当容器に締着されてなる電子レンジ加熱用弁当包装体。
IPC (3件):
B65D 71/08 ,  B65D 75/52 ,  B65D 77/20
FI (4件):
B65D 71/08 A ,  B65D 71/08 B ,  B65D 75/52 ,  B65D 77/20 S
Fターム (18件):
3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067AB99 ,  3E067BA14A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB18A ,  3E067BC07A ,  3E067CA01 ,  3E067EC27 ,  3E067EC28 ,  3E067EE02 ,  3E067EE06 ,  3E067EE48 ,  3E067EE59 ,  3E067FB01 ,  3E067GD08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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