特許
J-GLOBAL ID:200903038306185376
耐候性試験装置の試験チャンバ内の温度及び湿度を制御する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338671
公開番号(公開出願番号):特開平8-247924
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 材料の寿命、その他の試験事項に関する、より正確な情報をより再現可能に得られる材料の耐候性試験装置の温度及び湿度条件を制御する方法及び装置を提供すること。【解決手段】 該機械内の可動部材のセンサ40から及びその他のセンサ並びにマイクロプロセッサ38からのより正確な測定値と結合された温度及び湿度のような条件の安定条件が改善された耐候性試験機械10が提供される。
請求項(抜粋):
ヒーターと、調整可能に開閉し得る冷却空気の吸気通気口とを備える試験チャンバであって、該通気口が、該試験チャンバ内の第一の制御装置及び第一の温度センサにより制御されて、該第一のセンサにより検出された温度に応答して、前記通気口を開閉し得るようにした前記試験チャンバ内の温度を制御する方法にして、前記第一の制御装置及び第一の温度センサの判断に従って、第一の運転条件下にて前記チャンバ内に所望の温度を提供する略中間、又は標準の通気口位置よりも大きく開いた第一の通気口位置を選択する段階と、前記通気口を前記第一の通気口位置に固定する段階と、その後、前記ヒーターにより前記温度を制御する段階とを備えることを特徴とする温度制御方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平1-170835
-
特公平3-062219
-
特公昭44-028956
-
特公平3-043579
-
特公平3-075818
全件表示
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
耐候光と色彩, 19880220, p.83-85
-
Plastics-Method of exposure to laboratory light source-Part 2:Xenon-arc sources
-
空気調和の自動制御(第2版), 19830430, p.20,28-34,77-79
-
日本工業規格 JIS K 5400-1990, 19900220, p.139
-
Accelerated Exposure of Automotive Exterior Materials Using a Controlled Irradiance Water Cooled Xen
全件表示
前のページに戻る