特許

J-GLOBAL ID：200903038308578260

電解コンデンサ電極用アルミニウム材

発明者： 加藤 豊 ,  山ノ井 智明 ,  坂口 雅司 ,  礒山 永三
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 清水 久義 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-298519
公開番号（公開出願番号）：特開平6-145922
出願日： 1992年11月09日
公開日（公表日）： 1994年05月27日
要約：

【要約】【目的】 電解コンデンサ電極用アルミニウム材において、エッチングピットを均一かつ高密度に発生させて拡面率を高め、電解コンデンサの静電容量のさらなる増大を目的とする。【構成】 本発明の電解コンデンサ電極用アルミニウム材は、基材の表面に、直径(d1)0.5〜10μmで高さ(h)0.5μm以上の円柱状突起(1)、あるいは一辺の長さ(d2)0.5〜10μmで高さ(h)0.5μm以上の角柱状突起(2)が、15μm以下のピッチ(p)で形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

基材の表面に、直径(d1)0.5〜10μmで高さ(h)0.5μm以上の円柱状突起(1)、あるいは一辺の長さ(d2)0.5〜10μmで高さ(h)0.5μm以上の角柱状突起(2)が、15μm以下のピッチ(p)で形成されていることを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム材。

IPC (6件)：

C22F 1/04 ,  C22C 21/00 ,  H01G 9/04 346 ,  C23F 4/00 ,  C23F 4/04 ,  C25F 3/04