特許
J-GLOBAL ID:200903038311519525
高周波治療器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248106
公開番号(公開出願番号):特開平9-084886
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 内蔵する充電池を電源とするにもかかわらず常時使用することができる。【解決手段】 高周波発振手段3から供給される高周波電流により人体に作用させる高周波電磁界を出力する治療用コイル4とを備えた治療器本体1と、この治療器本体1の充電池に充電用電流を供給する給電器2とからなる高周波治療器である。給電器2は発振手段6と該発振手段から供給される高周波電流により治療器本体に対して高周波を送信する送信コイル7を備える。治療器本体1は給電器2から送信された高周波を受信する受信コイル5と、受信コイルからの出力を整流する整流回路17とを備える。送信コイル7と受信コイル5との少なくとも一方は軸方向が互いにほぼ直交配置されている3つのコイルで形成されている。
請求項(抜粋):
充電池を電源とする高周波発振手段と該高周波発振手段から供給される高周波電流により人体に作用させる高周波電磁界を出力する治療用コイルとを備えた治療器本体と、この治療器本体の充電池に充電用電流を供給する給電器とからなる高周波治療器であって、給電器は発振手段と該発振手段から供給される高周波電流により治療器本体に対して高周波を送信する送信コイルを備え、治療器本体は給電器から送信された高周波を受信する受信コイルと、受信コイルからの出力を整流する整流回路とを備えており、上記送信コイルと受信コイルとの少なくとも一方は、軸方向が互いにほぼ直交配置されている3つのコイルで形成されていることを特徴とする高周波治療器。
IPC (2件):
FI (2件):
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